Inclusiveな学会
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- 作成者:中川 真一 (日本RNA学会会長)
日本RNA学会が設立されたのは1999年。今年で24歳。ちょうど修士から博士課程の学生さんが生まれた頃、本学会が設立されたことになります。24歳といえば人間でいえば大学を卒業してまさにこれから広い世界へと羽ばたいていく年頃。一般論として学会の健康寿命がイヌ並みなのかヒト並みなのかカメ並みなのかというものはあまり意識したことはありませんが、RNA学会はまだまだ若い、大きな可能性を秘めた学会であるというのは多くの会員の皆様の共通認識なのではないかと思います。