日本RNA学会

2023年1月第46号

詳細: 作成者：古市泰宏; 作成日:2022年11月30日

古市先生のエッセイ集

“五木ひろし”となったと思われる歌手の卵との夜行列車での出会い

２６話でも簡単に触れたが、記憶に強く残った情景なので、もう少し詳しくお話ししたい。１９７０年、３月６日の夜、私は大阪発の東京行きの急行列車に乗っていた。列車は、ほどほどに混んでいたが、私には席があった。列車が京都を出てからしばらくたって、固い木製の背もたれに疲れた私は、デッキへタバコを吸いに出かけた。

詳細: 作成者：古市泰宏; 作成日:2022年12月01日

古市先生のエッセイ集

“どうやってキャップを発見したの?”――と、よく尋ねられたので、そのプロセスを記録した「Viral and Cellular mRNA Capping: Past and Prospects¹³⁵を、かって上司だったアーロン(Aaron J. Shatkin)と作った。

詳細: 作成者：日本RNA学会会長　中川真一; 作成日:2022年10月13日

追悼文

本学会名誉会員の古市泰宏先生が令和4年10月8日に御逝去されました。

詳細: 作成者：Shinichi Nakagawa (RNAJ President); 作成日:2022年10月13日

追悼文

It is with great sadness that we share the news that Dr. Yasuhiro Furuichi, a honorary member of the RNA Society of Japan (RNAJ), passed away on October 8, 2022 at the age of 81.

2023年1月第46号

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞第36話「キャップ発見のころの追憶」

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞第35話「病気の恩師を励ますシンポジュームin New York」

古市泰宏先生を偲んで

In memory of Dr. Yasuhiro Furuichi

アーカイブ [PDF]

日本RNA学会

2023年1月 第46号

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞ 第36話「キャップ発見のころの追憶」

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞ 第35話「病気の恩師を励ますシンポジュームin New York」

古市泰宏先生を偲んで

In memory of Dr. Yasuhiro Furuichi

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2023年1月第46号

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞第36話「キャップ発見のころの追憶」

＜走馬灯の逆廻しエッセイ＞第35話「病気の恩師を励ますシンポジュームin New York」