標記の表彰について、文部科学省研究振興局から【科学技術賞】及び【若手科学者賞】、【研究支援賞】の受賞候補者の推薦の依頼がありましたのでお知らせします。つきましては、日本RNA学会長からの推薦を希望される正会員または名誉会員の方は、推薦事務要領を熟読の上、下記のとおり応募書類の提出をお願いします。
なお、日本RNA学会が推薦した正会員の方が、令和２年度「科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞」の受賞者となっております。
記
1．募集要項および様式等
今年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰、来年度の公募情報の詳細と各種様式等はこちらをご覧ください。
令和２年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について
令和３年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について
各種様式等
2．推薦対象者
【科学技術賞】応募時点で日本RNA学会の令和２年度会費を支払い済みの正会員または名誉会員であり、令和3年度も引き続いて正会員または名誉会員である予定の方。ただし、同一の業績により、すでに国家栄典（叙勲、褒章）または文部科学大臣表彰科学技術賞等を受けている方は除く。
【若手科学者賞】応募時点で令和２年度年度会費を支払い済みの日本RNA学会の正会員であり、令和3年度も引き続いて正会員である予定の、令和3年4月1日現在において40歳未満の方（日本学術振興会特別研究員も含む）。ただし、過去に若手科学者賞を受賞している方は除く。
【研究支援賞】応募時点で令和２年度年度会費を支払い済みの日本RNA学会の正会員であり、令和3年度も引き続いて正会員である予定の方。
3．推薦数
学会長からの推薦数：【科学技術賞】【若手科学者賞】【研究支援賞】各若干名
推薦の可否を評議員会において選考させていただくことを予めご承知おきください。選考結果は、応募締め切り後1週間程度を目安に応募者の方にe-mailでお知らせします。
なお、他機関と重複した推薦は制限されています。所属機関から推薦を受ける予定の方は応募をご遠慮ください。
4．提出書類
必ず以下の要領で書類の提出をお願いします。
これ以外の方法で提出していただいた場合は受理されないことがあります。
推薦書等様式一覧より、以下のMS Word形式書類をダウンロードし、書類作成後にPDF形式に変換し、１つのファイルにまとめて、ログイン後に現れる「会員専用」メニューの「文部科学大臣表彰応募」ページからアップロードしてください。ただし、若手科学者賞の（3）候補者推薦書については、推薦者の方々から直接、庶務幹事へ電子メールの添付書類として提出していただくこととします。
【科学技術賞】
（1）候補調査書（様式科技1～3のうち該当するもの）（「６．推薦機関」欄以外を記入）
（2）候補調査書付属資料（様式科技4～8のうち該当するもの）
（3）履歴書（様式科技9）
【若手科学者賞】
（1）候補調査書および付属資料（様式若手1～3）（様式若手1の「１－５．推薦機関」欄以外を記入）
（2）履歴書（様式若手4）
（3）3名からの候補者推薦書（様式若手5）（※推薦者のうち少なくとも1名は日本RNA学会の一般正会員とする）
【研究支援賞】
（1）候補調査書および付属資料（様式支援1~3）（様式支援１の「１－６．推薦機関」欄以外を記入）
（2）履歴書（様式支援4）
5．提出期限
令和2年7月1日（水）正午 必着
6．推薦内定後の手続き
被推薦者の方には、推薦事務要領に従い、必要書類を紙媒体（若手科学者賞は電子媒体のみ）で必要部数ご用意いただき、別途定める期限までに日本RNA学会事務局へ提出していただきます。
7．問い合わせ先および推薦書送付先（必ずe-mailでお願いします）
日本RNA学会
庶務幹事 伊藤拓宏
電子メール：