第21回RNA Society国際会議(RNA2016)と合同で開催される第18回日本RNA学会年会で演題発表する学生正会員と一般正会員を対象に、参加費の支援を下記の要領で実施しますのでご案内します。
※この参加費支援は、2016年度総会で関連予算が承認されてから実施されます。参加費支援を申請する方も、事前参加登録手続きと参加費のお支払いが必要です。また、申請者が多数の場合は、下記の要領により対象者の選考を行いますのでご留意ください。
参加登録および演題要旨受け付けについて詳しくはこちらの記事をご覧ください
RNA2016のウェブサイトはこちら
RNA2016参加費支援 実施要領
1.支援の対象
申請時点で当該年度の年度会費を支払い済みで、申請締切日時点で2016年度の年度会費を支払い済みの、RNA2016で演題を発表する日本RNA学会の正会員(学生会員および一般会員)
年度会費のお支払い状況(会員ステイタス)はこちらでご確認いただけます(ログインが必要です)
2.支援内容
早期事前参加登録費相当額(ただし、バンケット代1万円を差し引いた額)を、大会本部からの参加費領収書原本と引き換えに申請者本人の銀行口座に振り込みます。
3.採択数
35件程度(総額200万円以内)
4.申請方法
「会員専用」メニューの「RNA2016参加費支援申請」ページから、所属機関、部局、研究室名、氏名、メールアドレス、会員の区分および演題の登録区分を記入の上、登録した演題要旨の電子ファイル(演題名、著者、所属および要旨を含め1ページ以内、PDF形式が望ましい)を添付して申請してください。
申請締切:Poster-only Abstractの締切日
5.選考方法
第9期評議員会で選考の上で支援対象者を決定します。
※採択は1研究室あたり1人までとします。各研究室で調整の上で会員本人が申請してください。
※申請多数の場合は学生会員を優先します。また、口頭発表に採択された方を優先しますので、あらかじめご了承ください。
6.採否の発表
2016年5月中旬を目途に採否結果を申請者本人に電子メールで通知します。