日時:2024年6月27日(木)12:00-13:00
場所:東京大学安田講堂会議室

議事:
1.開会の挨拶
2.活動報告
3.2023年度収支決算の決定
4.2024年度収支予算案の決定
5.2024年度年会の報告
6.2025年度年会の準備状況の報告
7.2026年度年会長(集会幹事予定者)の選出
8.総会議長・副議長候補者(執行部からの推薦者)の選出
9.Asia RNA Clubの開催について
10.Furuichi-Kariko Awardの準備委員会について

日時:2024年6月27日(木)12:00-13:00
場所:東京大学安田講堂会議室

出席者(50音順、敬称略)
評議員: 伊藤拓宏(第12-13期)、稲田利文(第13期)、岩崎信太郎(第12-13期)、岩崎由香(第12-13期)、齊藤博英(第12-13期)、鈴木勉(第13期)、中川真一(第12-13期、第12期会長)、廣瀬哲郎(第13期、第13期会長)、藤原俊伸(第13期)、富田 耕造(第12期)、吉久 徹(第12期、26年度集会幹事)
幹事等:松尾芳隆(第13期庶務幹事)、山崎智弘(第12-13期会計幹事)、岩川弘宙(第13期編集幹事)、高橋 朋子(第13期キャリアパス担当)、金井昭夫(第13期会計監査)、鈴木健夫(第13期会計監査)、足達俊吾(第12期庶務幹事)、片岡直行(第12期会計監査)、大谷美沙都(第12期キャリアパス担当)、程久美子(24年度集会幹事)、魏范研(25年度集会幹事)

 

【議事】
1.開会の挨拶
廣瀬哲郎第13期会長が開会の挨拶を行った。

2.活動報告
松尾芳隆庶務幹事より2023年度の活動報告が行われた。

  • 6月27日現在の会員数:名誉会員3名、一般正会員487名、学生正会員232名。6月27日現在の賛助会費支払い済み賛助会員3団体。
  • 各種表彰推薦募集状況についての報告:RNA学会から1件の表彰について被推薦者の推薦を行ったこと、現在も2件について募集中であり、今後もウェブサイトでの周知、および会員による推薦を通して、会員の応募を奨励する旨を述べた。
  • RNAJ 国際Travel fellowships(国際会議参加経費支援)についての報告:青葉賞受賞者の海外国際会議参加経費(25万円:2件)、RNAJ国際Travel Fellowship(20万円:5件)について支援を行ったことが報告された。
  • RNAJ 国内Travel fellowships(日本RNA学会年会参加経費支援)についての報告:RNAJ国内Travel Fellowship(5万円:11件)について支援を行ったことが報告された。
  • 学術集会支援についての報告:昨年度の6月から、今年度の12月までに予定されている関連学術集会(8件)への支援(実施と実施予定)について報告された。
  • 会報の発行準備状況について説明があった。

3.2023年度収支決算の決定
山崎智弘会計幹事から2023年度収支決算案の説明および会計監査2名による同会計の監査結果の報告があり、承認された。

4.2024年度収支予算案の決定
細則第3条に基づき山崎智弘会計幹事から2024年度収支予算案が説明され、承認された。

5.2024年度年会の報告
程久美子集会幹事から開催中の第25回日本RNA学会年会についての報告があった。

6.2025年度年会の準備状況の報告
魏范研集会幹事から2025年7月8日(火)~7月10日(木)を第一候補の日程として、トークネットホール仙台:仙台市民会館(宮城県仙台市)を会場として開催する予定の第26回日本RNA学会年会について準備状況の報告があった。

7.2026年度年会長(集会幹事予定者)の選出
2026年度の第27回日本RNA学会年会について、吉久徹会員を世話人とする案が廣瀬会長より提案され、承認された。また、吉久徹会員に第27回年会担当の集会幹事を委嘱することが了承された。

.総会議長・副議長候補者(執行部からの推薦者)の選出
第26回総会の議長の候補者として小川亜希子会員(東北大学)を、副議長の候補者として小林穂高会員(徳島大学・東京大学)を執行部から推薦することが松尾庶務幹事により提案され、了承された。

.5th Asia RNA Clubの開催について
5th Asia RNA Clubの開催について、中川真一評議員より説明があった。

10.Furuichi-Kariko Awardの準備委員会について
Furuichi-Kariko Awardの設立に関する経緯について、廣瀬哲郎会長より説明があった。来年度からの開始を目指し、廣瀬哲郎会長、岩崎由香副議長、齊藤博英評議員、鈴木勉評議員、中川真一評議員を構成員とする準備委員会の設置が廣瀬会長より提案され、承認された。

以上