標記の顕彰事業について、受賞候補者の推薦の依頼が独立行政法人日本学術振興会理事長から日本RNA学会の会長宛てにありましたのでお知らせします。つきましては、日本RNA学会会長からの推薦を希望される一般正会員の方は、受賞候補者推薦要項を熟読の上、下記により応募書類の提出をお願いします。
日本学術振興会賞トップ
締め切り 2022年3月14日(月)
記
1.募集要項および様式等
日本学術振興会賞の概要、最新の日本学術振興会賞受賞者と推薦書等様式一覧はこちらをご覧ください。
日本学術振興会賞の概要
日本学術振興会賞の受賞者決定について
推薦書等様式一覧
2.推薦対象者
令和4年4月1日現在において45歳未満の一般正会員の方。ただし、応募時点で当該年度の年度会費を支払い済みであり令和4年度も引き続いて正会員である予定の方に限ります。令和4年4月1日時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している外国人の方を含みます。
3.推薦数
学会長からの推薦数:若干名
※推薦数が限られていますので、選考委員会において選考させていただくことを予めご承知おきください。選考結果は、応募締め切り後1週間程度を目安に応募者の方に電子メールでお知らせします。
4.提出書類
推薦書等様式一覧より、以下のMS Word形式ファイルをダウンロードし、書類作成後にPDF形式ファイルに変換して提出してください。
- 推薦書(様式2) ※項目①~⑬を記入
- 推薦理由書A・B(様式3-①・②) ※応募時は署名は不要
- 業績調書(様式4)
- その他(参考1)
- 業績調書一覧(様式4別紙)
- 業績資料(論文の別刷・著書等から5件以内)
5.応募方法
学会ウェブサイトの「会員専用」メニューにある日本学術振興会賞応募専用ページから、所属機関、部局、氏名、電子メールアドレスを記入の上、各提出書類をアップロードしてください。ただし、2.推薦理由書については、推薦者2名の方々からそれぞれ電子メールの添付書類として庶務幹事へ直接提出していただいてもよいこととします。
6.応募締切
2022年3月14日(月)
7.推薦内定後の手続き
被推薦内定者の方には、受賞候補者推薦要項に従い、必要書類ファイルの電子媒体をご用意いただき、別途定める期限までに庶務幹事へ提出していただきます。
8.問い合わせ先および推薦理由書提出先
庶務幹事 伊藤拓宏
電子メール: