標記の顕彰事業について、受賞候補者の推薦の依頼が独立行政法人日本学術振興会理事長から日本RNA学会の会長宛てにありましたのでお知らせします。日本RNA学会では、受賞候補者を学生正会員より公募することとなりました。つきましては、日本RNA学会会長から推薦されることを希望する学生正会員の方は、受賞候補者推薦要項を熟読の上、下記により応募書類の提出をお願いします。
日本学術振興会育志賞トップ

1.募集要項および様式等

育志賞の概要、受賞候補者推薦要項および推薦書等様式は、次のホームページにて閲覧、ダウンロードをお願いします。
日本学術振興会 育志賞の概要

受賞候補者推薦要項

日本学術振興会 育志賞推薦書等様式一覧

2.推薦対象者

平成30年4月1日現在34歳未満であり、平成30年5月1日において我が国の大学院博士後期課程(医学、歯学、薬学又は獣医学を履修する4年制の博士課程を含む)に在学している日本RNA学会学生正会員。海外からの留学生で大学院博士後期課程に在学する方を含みます。ただし、応募時点で今年度の年度会費を支払い済みの方に限ります。

3.推薦数

学会長からの推薦数:1名
推薦数が限られていますので、評議員会で定める受賞候補者選考委員会において選考させていただくことを予めご承知おきください。選考結果は、応募締め切り後1週間程度を目安に応募者の方に電子メールでお知らせします。

なお、受賞候補者選考委員会の構成は以下のとおりです。
黒柳秀人(委員長)、鈴木勉、吉久徹(50音順、敬称略)

4.提出書類

必ず以下の要領で書類の提出をお願いします。これ以外の方法で提出していただいた場合は受理されないことがあります。
育志賞推薦書等様式一覧より、以下のMS Word形式書類をダウンロードし、書類作成後にPDFファイルに変換して、学会ウェブサイトの「会員専用」メニューにある「育志賞応募」専用ページから、氏名、電子メールアドレスを記入の上、各提出書類をアップロードしてください。なお、(2)推薦理由書については、各推薦者の方々から直接、庶務幹事へ電子メールの添付書類として提出していただくのも可とします。

(1)日本学術振興会 育志賞推薦書(様式2) (※候補者欄①から⑨のみご記入ください)
(2)推薦理由書A,B(様式3) (※推薦人の署名入りのものをスキャンしてアップロードしてください)
(3)研究の概要等(様式4)

5.提出期限

2018年5月18日(金)正午 必着

6.推薦内定後の手続き

被推薦内定者の方には、受賞候補者推薦要項に従い、必要書類を電子媒体でご用意いただき、別途定める期限までに庶務幹事へ提出していただきます。

7.問い合わせ先および推薦理由書提出先(必ず電子メールでお願いします)

日本RNA学会
庶務幹事 相馬亜希子
電子メール: